親指シフトのキーボード

富士通が長年扱っていたそうですが、今年1月で販売終了したという。

名前だけは知ってたけれど、最後まで実物を見ることはなかったなあ。名前はわすれてしまったけれど、文筆業のかたが普及運動をしていたのは覚えてる。

今主流の(と、いうよりほぼほぼこれしかない)QWERTYは、英語をタイピングしやすくするために作ったものだから、日本語を早く打つには多少向いていない。シフトキーも、遠くにあって力を入れにくい小指で打つより、親指で打てるほうが確かに便利だったんだろうな。

それでもやはり英語は事実上の世界標準語で、マイクロソフトもアップルもアメリカだから、そこが決めたものが主流になってしまうのは仕方ないのだろう。実際の仕事の場では、タイピングが早いかどうかはそれほど重要ではなく、標準のスピードで間違いなければ問題ないという感じだから。

でも日本が作ったキーボードで、販売終了を惜しむ声が多かった親指シフトのことは忘れないでおこう。またどこかで復活があるかもしれないし。お疲れさまでした。